作図した平面図・立面図を元に線と塗りつぶしで構成されたワークシートを使用することで、元の図面に影響させず必要のない線を削除することが出来ます。
- ワークシートを作成する立面図を開き、ツールボックスより図面仕上げ(その他)>ワークシートを選択します。
- ワークシートを作成する領域を囲みます。
②でクリックすると、マウスカーソルがハンマーになるので、ワークシートの領域内でクリックします。
、 - 画面右側のナビゲータ内にワークシートの項目に「WS1(図面)」が作成されています。
※WSの後につく数字は作成した順に番号が割り振られます。 - ワークシート内の「WS1(図面)」をダブルクリックすると、編集画面が表示されます。
要素を選択すると線か塗りつぶしツールになっているので、線・塗りつぶしツールの削除を行ってください。 - ふただび平面図に戻る場合は、ナビゲータの平面図をダブルクリックすると戻れます。
※作成したワークシートは平面図や立面図と同様にレイアウト画面にドラッグ&ドラップで配置することができます。
関連項目
・ ワークシートツール