作業環境の情報がメモリ不足などでうまく書き換えられない時や、Windowsの更新が行われた時に情報が変更されてしまうなどで起きるエラーです。
RIKCADのキャッシュフォルダを削除することで解消されます。
《Windows8/Windows10》
画面左下のの上で右クリックし、エクスプローラーをクリック
C:\RIKCAD10(RIKCAD9/RIKCAD8/RIKCAD7/RIKCAD21Ver6)の中に”delCASHFolderMENU.exe”をダブルクリックします。
「作業環境の削除を行いますか?」ときかれるので「はい」をクリック
《win7》
画面左下 スタートボタンをクリックし、コンピュータを開きます。
C:\RIKCAD10(RIKCAD9/RIKCAD8/RIKCAD7/RIKCAD21Ver6)の中に”delCASHFolderMENU.exe”をダブルクリックします。
「作業環境の削除を行いますか?」ときかれるので「はい」をクリック
※delCASHFolderEX.exeはライブラリのキャッシュフォルダになります。
リックコンシェルの自動更新の後自動的にライブラリのキャッシュフォルダは削除されますので、通常実行する必要はありません。
次にC:\ユーザー\PCのアカウント名のフォルダを開きます。
Graphisoftフォルダを削除します。
以上で、起動確認を行います。