3D DXFを変換するにはRIKコンシェルを起動します。
- リックコンシェルよりダウンロードサイトを開きます。
- ライブラリシステムダウンロードをクリックします。
- キーワード検索タブをクリックし、キーワード入力欄に「コンバータ」と入力検索をします。
- 「V2⇒V5コンバータ」が検索結果に表示されますので、ダウンロードボタンをクリックします。
- 保存先をデスクトップなど任意に設定後、保存をします。
- V2V5Conv.zipファイルが保存されますので、右クリックで展開(解凍)します。
- V2V5Convフォルダを開きます。
- 展開されたフォルダ内にある、RIKCAD21.exeを実行します。
- 新規プロジェクトを作成にチェックし、新規作成ボタンをクリックします。
- 作図補助をクリックし、DXF⇒GSM変換を選択します。
- ファイルを開く画面が表示されますので、DXFファイルを選択して開きます。
- 変換設定画面が起動し、次へ進みます。(ここで変換しないレイヤを左側へ移動しておきます)
- マテリアル定義が表示されますので、実行ボタンをクリックします。
- 保存場所とファイル名を確認の上保存します。
※【RIKCAD9】のみ、以下の15.~19.を実施します
※【RIKCAD8/RIKCAD7】は、20.へ進んでください - オブジェクトツールに変換されたデータがありますので、平面図に配置と選択をします。
- メニューバー>ファイル>GDLオブジェクト>オブジェクトを開くをクリックします。
- 下の様な画面が表示されます。
- メニューバー>ファイル>名前をつけて保存をクリックします。
- 任意の場所にファイル名を付けて保存をします。
- 処理が終了しましたらファイルを閉じます。
- 3D DXFファイルを配置したいRIKCADプランファイルを起動します。
- メニューバー→ファイルからライブラリマネージャを起動します。
- 追加ボタンをクリックし、保存したファイルを追加します。
※RIKCAD9は24.へ進みます
※RIKCAD8/RIKCAD7は、
・「追加」ボタンを押す
・ファイル選択画面で、先程、手順14.で保存した建物データを選択し、「開く」を押す
・ライブラリマネージャー、右下の「OK」を押し、26.へ進みます - 埋め込みライブラリを選択し、上部埋め込みライブラリタブを選択します。
- 新しいファイルを選択したフォルダへ追加ボタンをクリックし、手順19.で保存したGSMファイルを開きます。
- オブジェクトツールの「埋め込みライブラリ」にデータが追加されます。
- カスタム設定の材料項目の中より材料の変更が行えます。
※V2V5Convフォルダをドライブに保存し、RIKCAD21.exeファイルのショートカットを作成すれば、ショートカットからディスクなしで今後開くことが可能です。
【RIKCAD9用-動画】
関連項目
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