テクスチャパターン作成は、目地のないテクスチャを使用して既存のハッチングパターンより作成します。
目地のないテクスチャや選択したいハッチングが選択できない場合には、レタッチを使用して下図のような画像を作ることができます。
- レタッチを起動し、[既存の画像を開く]から色を混ぜたい画像を選択します。
※RIKCADの画像データはC:\RIKCAD8(RIKCAD7/RIKCAD21V6/RIKCAD21)\RIKCAD21ライブラリ\テクスチャーの中に入っています。 - 画面左上の開くをクリックし、1の作業と同様に画像を選択します。
何種類か混ぜる場合はこの作業を何度か繰り返してください。 - ツールボックスより矩形選択ツールを選択して、下図のように囲うと点線に囲まれたようになります。
※目地を含めないように範囲選択してください。 - メニューバー編集>コピーをクリックします。
- もう一枚の画像のタブを開き、メニューバー編集>貼り付けをクリックします。
- 矩形選択で囲んだ部分が貼り付いたら、ツールボックスから移動ツールを選択します。
貼り付けた画像をお好みの位置に移動してください。 - 5.6の作業を繰り返して、お好みの配列に変更してください。
- 画像が完成したら、メニューバーファイル>名前をつけて保存をクリックします。
C:\RIKCAD8(RIKCAD7/RIKCAD21V6/RIKCAD21)/\RIKCAD21ライブラリ\ユーザーオリジナルに保存してください。 - 画像を保存後、RIKCADを起動するかライブラリを再ロードを実行してください。
材料の登録方法は関連項目を参考に登録を行ってください。
関連項目