選択した商品[オブジェクトツール要素]を図面上に連続して配置します。
フェンスや植栽などは入力した基準線の長さによって長さや枝張りが変化します。
※RIKCAD9以上では商品連続配置で植栽の配置には利用できません
1)連続配置に使用するオブジェクトを[オブジェクトツール]から選択します。
※図面上に配置する必要はありません。
2)画面上部のメニュー[塀-フェンス]もしくは[作図-補助]>[商品連続配置]を選択します。
3)図面上に「オブジェクト連続配置」設定画面が表示されます。
RIKCAD8以上 | ||
「オブジェクト連続配置」設定画面 ①配置するオブジェクトに割り当てるレイヤー ②対象のオブジェクト名が表示されます。 ③入力を終了します。 |
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RIKCAD7以下 | ||
「オブジェクト連続配置」設定画面 ①配置するオブジェクトに割り当てるレイヤー ②入力していく基準線をひとつ前の手順に戻します。 |
4)割り当てるレイヤーを選択後、図面上に基準線を入力していきます。
終点の部分でダブルクリックすると、基準線に沿って選択したオブジェクトが配置されます。
5)引き続き同じ商品を図面上に配置することもできます。
終了するには、
RIKCAD8以上の場合は「オブジェクト連続配置」設定画面「」終了をクリック
RIKCAD7/RIKCAD21 V6の場合は、[右クリック]>[キャンセル]をクリックします。