RIKCAD7以降では下記の設定を行うことで天端の目地を綺麗に表現することができます。
- メニューバーオプションより環境設定>計測単位/規則を開き、画面左上の項目を「レガシー」もしくは「組み立て要素」を選択
- レガシーオプション[モデル要素に以前の包絡処理法を利用]のチェックを外します。
- 上記の設定を行うとすでに配置している壁が黒く表示されますので壁を選択し、右クリック[選択した壁の設定]を開きます。
材料名の横にある3つのアイコンの上で、それぞれクリックします。 - ツールボックスの壁の設定も変更する必要がありますので、ツールボックス>壁ツールより設定画面を開いて、材料名の横の3つアイコンの上でそれぞれクリックしてください。
※レガシーオプション[モデル要素に以前の包絡処理法を利用]のチェックを外すことで他の図面にも適用されます。
設定された図面以外も3.4.の手順を行ってください。