3Dに切り替えると不当な変換配列の警告が表示する場合があります。
これは配置しているオブジェクト(窓)の設定値が3Dで表示できない設定になっている事が原因です。
エラーメッセージの最後にファイル:オブジェクト名.gsmが表示しています。
○○○.gsmがオブジェクト名です。
停止ボタンを押して2D画面より該当のオブジェクトを削除(修正)することで改善します。
オブジェクトがどこに配置しているか探せない場合、検索と選択機能を使用します。
- メニューバー>編集>検索と選択をクリックします。
- 追加ボタンをクリックします。
- IDとカテゴリの左にある「>」をクリックします。
- 下の欄より名前を選択して、追加ボタンを押します。
- 要素タイプの下に名前が追加されますので、一番右にあるボタンをクリックします。
- 配置しているオブジェクト(窓)の一覧が別に表示されますので、エラーメッセージに表示されていたオブジェクトを選択してOKで閉じます。
- 右下の+ボタンを押すと、該当のオブジェクトが選択されますので、DELETEで削除するか設定画面より数値の変更を行います。
関連項目