傾斜調整できるオブジェクトは、各オブジェクトの設定画面に、
「傾斜調整可能」の表記がある物が対象です。
ただし、これらの表記がないオブジェクトでも、
オブジェクト「回転オブジェクト」を使用することで傾斜調整できるようになります
以下の手順をご確認下さい。
・平面図でサイズを変更したい要素(オブジェクト等)を選択し、
メニューバー ファイル>GDLオブジェクト(>オブジェクト)>選択内容に名前を付けて保存をクリックします。
〈RIKCAD 7以降〉
オブジェクト名を入力した上で保存をクリックし、オブジェクトの基本設定の変更もOKでクリックします。
※(イメージはRIKCAD9/10の画面です)
〈RIKCAD21V6〉
オブジェクト名を入力し、保存をクリックします。
※登録したオブジェクトの保存先:埋め込みライブラリ
・オブジェクトの設定画面より添景>便利パーツ>回転オブジェクトを開きます。
画面右側のパラメータ「オブジェクト名」に上記で登録したオブジェクト名を入力し配置してください。
※「オブジェクト名」を入力時、全角・半角が違っていると正しく表示されません。
・配置後、傾斜調整を実行してください。
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【RIKCAD9以降】
【RIKCAD8以下】