「エクステリア商品一覧表」ツールは、平面図に配置したオブジェクトを、簡易的な表で一覧表示できる機能です。
- 「一覧表設定」を開き、エクステリア商品一覧表に表示させたいレイヤーを設定しておきます。
- RIKCAD9 / RIKCAD8・・・初期設定では、「D01 金物」レイヤーが設定されています。
- RIKCAD7 / RIKCAD6・・・初期設定では、「エクステリア商品」レイヤーが設定されています。
【一覧表設定の開き方】
- RIKCAD9 / RIKCAD8 「図面-積算」→「一覧表設定」
- RIKCAD7 / RIKCAD6 「見積」→「一覧表設定」
[他のレイヤーに変更したい場合]
- レイヤー名の右側の「?」(下段の赤枠)から、変更します
[レイヤーを追加したい場合]
- 「追加」ボタンをクリック、「レイヤーセット」をクリックし、「レイヤー」という項目を選択
レイヤー名の右側の「?」(下段の赤枠)から、任意のレイヤーを選択します。
- ①で設定したレイヤーを選択し、オブジェクトを、平面図に配置します。
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③「エクステリア商品一覧表」画面を表示させます。
- RIKCAD9 / RIKCAD8・・・「図面-積算」→「エクステリア商品一覧表」
- RIKCAD7/RIKCAD6・・・「見積」→「エクステリア商品一覧表」
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④レイアウトに、ドラッグアンドドロップで、エクステリア商品一覧表を配置します。
【ワンポイント】
上記のクステリア商品一覧表画面の状態で、「ファイル」→「名前を付けて保存」、「ファイルの種類 Excelワークブック(*.xlsx)」を選択し、保存する事で、Excel形式で、データを出力することができます。
関連項目