フライスルーの作成機能を使用すると、配置したカメラから一括でレンダリングが可能です。
- あらかじめレンダリング設定画面を開き、レンダリングの設定をします。
- ツールバーより、フライスルーの作成ボタンをクリックします。
【RIKCAD9】
【RIKCAD8 / RIKCAD7 / RIKCAD6】
【RIKCAD21 Ver.5】
メニューバー「ツール」→「フライスルーの作成」をクリック - フラースルー作成の設定画面が表示されます。
●ソース:レンダリングウインドウにチェック
●カメラパスからのパースにチェック
●キーフレームのみにチェック
●全てのフレームにチェック(フレーム指定にチェックをすることでカメラの数を限定できます)
●フレームごとにモデルを再構築にチェック(チェックを外すと2D植栽がカメラに対して正面を向きません)
●結果・・・JPEGカラー - 保存ボタンを押すと、ファイル名と保存先の指定が出ます。
任意の場所に保存するとカメラの順番にレンダリングが始まります。