モニタの接続が認識されると以下のような画面が表示されます。
- Windows7 の場合
- Windows10 の場合
接続ができましたら、マウスを動かして、双方のモニタを行き来できるか確認します。
モニタの解像度を変更します。
- Windows7 の場合
デスクトップ画面上で[右クリック]-[画面の解像度]をクリックします。
モニタの位置を移動することで、デスクトップの拡張する方向を変更することができます。
- Windows10 の場合
デスクトップ画面上で[右クリック]-[ディスプレイ設定]をクリックします。
モニタの位置を移動することで、デスクトップの拡張する方向を変更することができます。
デュアルモニタの設定ができましたら、RIKCAD を起動します。
(※画面はWindows7 ですが、それ以外のOS でも基本操作は同じです)
RIKCAD が起動すると、画面右上の[元に戻す(縮小)]ボタンをクリックします。
RIKCAD の画面右側にカーソルを持っていくと、⇔に変わる部分があります。
そのまま左クリックをしたまま、2 台目の画面までドラッグしていきます。
↓
平面図の右上にある、「元に戻す(縮小)」ボタンを押します。
平面図が縮小されますので、位置を微調整します。
3D ウィンドウに切り替えて、同様に「元に戻す(縮小)」ボタンを押します。
3D ウィンドウのサイズを調整します。
デュアルモニターの設定が完了しました。
【デュアルモニターの注意点】
平面図で配置したものは、自動的には3D ウィンドウに反映されません。
配置した後、3Dウィンドウに切り替えるボタンを押す、または、キーボード「F3」を押す必要があります。