作成データのバックアップ
物件管理システムを使用してRIKCADを起動している場合
RIK物件管理システムの右上の環境設定を開きます。
データフォルダタブにある参照先が物件フォルダになります。
(初期設定ではCドライブのRIKFileDataになります)
バックアップする場合バックアップタブを選択し、実行ボタンをクリックします。
保存先を聞いてきますので、任意の参照先を指定します。
バックアップ完了後のフォルダ名は参照先の「フォルダ名+バックアップ日時」になります。
※RIK物件管理システムを使用していない場合は任意の保存先のデータをバックアップして下さい。
■画面周りの環境の移行
画面周り(作業環境)の移行は下記関連項目(画面周りの設定を保存したい)を参照下さい。
■レンダリングの設定を移行
PC(コンピュータ)のCドライブよりProgramData>RIK>RIKCAD8(RIKCAD9)>Rendering Scenesフォルダを開きます。
中身を全てバックアップし、新しいPCをの同じ場所に上書きします。
■オブジェクト、材料の使用履歴を移行
履歴の移行は下記関連項目(よく使うオブジェクト・材料の履歴を他のPCでも設定したい)を参照下さい。
■ラベルツール、「リスト情報」の移行
「C:\RIKCAD〇〇\Add-Ons\LABEL.txt」をコピーし、
新しいPCの同じ場所に上書きします
関連項目
- 画面周りの設定を保存したい
- よく使うオブジェクト・材料の履歴を他のPCでも設定したい
- レンダリング設定のオリジナルシーンを他のファイルでも使用したい(RIKCAD8)
- 作業環境プロファイルの更新・プロファイルのバックアップ