敷地の形状と数値入力により敷地の外周線をすばやく入力します。
1)画面左側のツールボックスの作業項目[2D 作図]の補助パレットに表示される[簡易敷地入力]選択。
または、画面上部のメニューより[簡易敷地入力]をクリックします。
補助パレット | メニュバー | ||
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~RIKCAD7 [敷地] |
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※ イメージはRIKCAD9です。 |
2)敷地入力の状態になります。図面上におおまかな敷地の形状を描きます。
※敷地入力中は[BackSpace]キーをクリックすると、ひとつ前のポイント入力に戻ります。
3)敷地のラインが始点に戻って来ると、カーソルがハンマーのマークに変わります。ここでクリックすると[敷地入力]設定画面が表示されます。
4)[変更後距離]の欄に、実際の敷地寸法を入力していきます。数値の設定は、ポイントを入力した順に設定していきます。
数値を入力し、[次へ]をクリックすると次の線の寸法を入力します。
5) 最後の線の設定後、[OK]ボタンをクリックすると、敷地の外周線の入力が完了します。
各頂点には境界杭が表示されます。(不要な場合は矢印ツールで選択して削除してください)