新しいPCにRIKCADをインストールするには、RIKコンシェルからファイルをダウンロードしインストールを行います。
以下の内容は、RIKCAD9を例として案内しています。
- RIKCADのプロテクトキーは、抜いておきます。
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RIKコンシェルを起動し、「データの更新/最新データにアップデート」→「ダウンロードサイトはこちら」→「インストーラーダウンロード」と進みます
※RIKコンシェルをまだインストールしていない場合は、「RIKコンシェルをインストールしたい」を参照し、RIKコンシェルのインストールを実施してください。
- 「製品名を選んでください」欄にて、「RIKCAD9」を選択し、「検索」ボタンを押します。
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最初にRIKCADシステムをインストールする必要がある為、「RIKCAD9システム【GM〇〇】」の「ダウンロード」ボタンを押し、続けて、「保存」を押します。
- 保存画面が表示されます。保存先をデスクトップ等、わかりやすい場所を指定し、右下の「保存」ボタンを押します。
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ダウンロード完了後、保存先に、下記の様な圧縮ファイルが表示されます。
このファイルを右クリックし、「全て展開」を押し、続けて、右下の「展開」を押します。 - 解凍が完了後、同じ場所に、同名のフォルダが作成されます。
- フォルダの中の、または、「set up.exe」をダブルクリックすることで、「RIKCAD9 インストール」画面が表示されます。
- 「次へ」 ボタンをクリックします。
- プログラム使用条件が表示されます。「同意します」にチェックを入れ、「次へ」を押します。
- RIKCAD9 のインストール先の指定画面で、「次へ」を押します。
- 「標準」を選択し、「次へ」を押します。
- インストールに関する確認画面が表示されます。「インストール」を押します。
- インストールが開始されます。インストールが終了し、次の画面が表示されるまで、このまま待ちます。
【参考】
インストールの途中、ご使用のPCによっては、「QuickTime」のインストールが開始される場合があります。
この場合は、「次へ」を押し、画面の指示に従ってインストールを行ってください。
※インストール後に表示されるPro版の購入については、「購入しない」をクリックしておきます。 - インストールが完了後、ショートカットの作成に関する設定画面が表示されます。そのまま、「次へ」 を押します。
- インストールの終了画面が表示され、これで、システム本体がインストールされました。
「終了」 を押します。 - RIKコンシェルの先程の画面に戻り、
続けて、以下の項目を、同様の手順で、ダウンロードと解凍をし、Setup.exeファイルを実行し、インストールを行います。
・RIKCAD9 見積作成システムインストーラ
・RIKCAD9テンプレート【2018版】
・RIKCAD9 作図編集インストーラ
・RIKCAD9ライブラリ【2018版】
基本的に、画面の指示通り、どこの項目も変更せず、「次へ」ボタンを押し、進んでいくだけで、インストールできます。 - 上記の項目を、全てインストールした後、プロテクトキーを挿し、RIKCADが起動できるかどうかをご確認下さい。
各RIKCADで、ダウンロード、インストールが必要な項目は以下の通りです。
- 【RIKCAD8】
RIKCAD8システム【GM12】
RIKCAD8 ライブラリインストール
RIKCAD8 テンプレートインストール
RIKCAD8 作図編集ツール
RIKCAD8 見積機能 -
【RIKCAD7】
RIKCAD7システム【GM9】
RIKCAD7 テンプレート
RIKCAD7 (Ver.6兼用)ライブラリ
RIKCAD7 作図編集機能
RIKCAD7 見積機能 -
【RIKCAD Ver.6】
RIKCAD21Ver.6 システム
RIKCAD7 (Ver.6兼用)ライブラリ
RIKCAD21Ver.6 テンプレート
RIKCAD21Ver.6見積機能
RIKCAD21Ver.6 作図編集機能 -
【RIKCAD Ver.5】
RIKCAD21Ver.5 システム
RIKCAD21Ver.5 テンプレート
RIKCAD21Ver.5 ライブラリ
RIKCAD21Ver.5 作図編集機能
関連項目