古いバージョンで保存されたデータは開くことが出来ません。
変換用プログラムを使用してプランファイルを変換する(保存)ことで開くことが可能です。
- インストールディスクを用意し、セットします。セットアップメニューの画面より[ディスクを開く]もしくは[DVDを開く]をクリックします。※ディスクがない場合は関連項目をお試しください
- V1→V7(お使いのバージョンによって数字は異なります)変換をクリックすると、RIKCADが起動します。[プロジェクトを開く]にチェックを入れ、[参照]をクリックし変換するデータを選択してください。
- 図面が起動したら、メニューバーファイルより[名前をつけて保存]をクリックし、別名で保存してください。
- 3.で保存したデータを起動し、メニューバーファイルよりライブラリマネージャーを開き再ロードを行います。V6以降は5. V5以下は6.を参考にしてください。
- 〈V6以降〉リンクされたライブラリの中の[RIKCAD21ライブラリ]を選択し、で削除します。画面上部の[追加]をクリックし、C:\RIKCAD7(RIKCAD21V6)\RIKCAD21ライブラリを選択状態にし[選択]をクリックします。をクリックし、[ライブラリを再ロードして全ての変更を適用]をクリックし、ライブラリのロードが終わったらOKで画面を閉じます。
- 画面右側のローカルライブラリを選択し、右側の下にある[削除]をクリックします。画面左上の[マイコンピューター]のタブを開き、C>RIKCAD21>RIKCAD21ライブラリを選択したら、[追加]をクリックし、[完了]を押すとロードが始まります。
- テキストツールの設定画面を開き、行間隔「100%」にします。
- RIKCAD21V6以下を使用している方は、ツールバーのレンダリング設定を開き、[明るさ]の中にある[表面全宅を暗くする]にチェックを入れてOKで画面を閉じてください。※RIKCAD7の方は設定の必要はありません。
関連項目