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外から見たアングルで、家の中に明かりが灯っているようにする為の方法です。
方法としましては、ランプツールの『明るい光源_65』を配置して表現します。
ただ、このランプを1つだけ配置しただけでは明るさが足りませんので、
複数のランプを配置することで明るさを上げます。

<ランプツール『明るい光源_65』の場所>
ランプツールの設定画面を開き、『添景』フォルダ⇒『2_光源』フォルダ内

<『明るい光源_65』の設定>
このランプの明るさの設定は、”照明度”のメーターで行います。
また、光が届く範囲は“光の影響限度”の数値が半径となります。部屋の外まで外周のラインが出るサイズまで大きくして下さい。

[旧バージョンからバージョンアップされたお客様へ]
明るい光源の光の影響限度は、旧バージョンでは光の届く範囲に影響はございませんでしたが、RIKCAD7以降のレンダリングエンジン「CINEMA 4D」においては影響が出るようになりましたのでご注意ください。



<配置数の違い>
『明るい光源_65』は、基準レベルの数値を光源として、全方向に光を放つランプです。
しかし、1つの光源が照らすことができる明るさはあまり強くなく、部屋の中に一つ配置しただけでは
さほど明るくはなりません。
そこで、複数の光源を配置することで明るさを増すことができます。

(例)配置個数による明るさの違い

●光源の数がひとつの場合

●光源の数が3つの場合

※画像はイメージです。

◇建物は、オブジェクトツールの”建物21”を使用
◇明るい光源の「基準レベル」は『1000』と設定

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Chuck Norris has counted to infinity. Twice.

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