あらかじめ作図した下書き線に沿って、ポリゴン削除とマジックワンドを使用
することで、その形状にくり抜くことができます。
任意の形状の下書き線を作図することで、丸、複雑な形状等、
様々な形状に対応できます
・ツールボックスの線ツールなどを使用して、くり抜きたい形状の下書き線を書く
・穴を開けたいメッシュ・スラブを選択し、角の黒丸ポイント上で
左クリック長押しし、「ポリゴンから削除」(マイナスのマークの付いたボタン)
をクリック。
・制御ボックスの中にあるマジックワンドのボタンをクリック
・カーソルを開けたい形の上に移動してクリック
}
※マジックワンドボタンを押さずに、キーボードのスペースキーを押しっぱなし
にしながら、開けたい形の上でクリックする事でも対応できます
【ワンポイント1】
下記画像の様に、平面図でスラブ、メッシュのハッチングが重なっている場合、
ポリゴン削除とマジックワンドで該当箇所をくり抜く事で、ハッチングの重なりを
回避することができます
【ワンポイント2】
連続してポリゴン削除をする場合(※スラブのみ可能、メッシュは不可です)
・まず、作図したスラブを選択します。
※あらかじめ、くり抜きたい形状を下書きしておきます
※あらかじめ、くり抜きたい形状を下書きしておきます
ツールボックスより、スラブを選択します。
・スペースキーを押すと、カーソルがマジックワンドになる為、
下書きの上でクリック
下書きの上でクリック
下書きに沿って、くり抜かれる
このまま、続けて、スペースキーを押しながら、下書きの上でクリック
していく事で、連続でポリゴン削除する事ができる
このまま、続けて、スペースキーを押しながら、下書きの上でクリック
していく事で、連続でポリゴン削除する事ができる