RIKCAD7よりオブジェクトをモルフに変換することでバラバラに分解できます。
- 分解したいオブジェクトを選択し、右クリック「選択内容をモルフに変換」をクリックします。
- 警告画面が出ますが、「OK」で進めてください。
変換が完了するとオブジェクトがバラバラになっています。
モルフは複数のサブ要素(面と辺)から構成されています。
モルフのサブ要素のみ選択したい場合は矢印の選択タイプをサブ要素に切り替えることで出来ます。
切替えは矢印ツールを選択し、 情報ボックスよりを長押ししを選択してください。
※になっている場合は他の要素が選択出来ませんので、ご注意ください。
※モルフに変換後屋根材などがなくなる場合
①平面図の画面で画面下部の現在のスケールをクリックしてください。
②スケールをカスタム「1:99」に変更し、OKで画面を閉じてください。
③オブジェクトをモルフに変換後、スケールを「1:99」から「1:100」に戻し3D画面で確認してください。
関連項目
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