レンダリングが明るすぎる/白飛びする/暗い(RIKCAD21ver4/5/6) PDF ファイルで表示する このレコードを印刷する


以下の設定、作業をお試しください。

①光源が複数配置されている
1.メニューバー編集>検索と選択を開き、セット名(要素の選択)を全要素(全てのタイプ)に変更します。

2.[追加]をクリックし、ペンカラーから名前に変更します。


3.名前に変更した行の右端の矢印をクリックすると、名前を選択の画面が開くので[太陽]を選択してOKで画面を閉じます。


4.検索と選択画面に戻ったら画面右下の「+」をクリックし、「Deleteキー」で削除してください。

5.再度名前に変更した行の右端にある矢印をクリックし、「天空オブジェクト」を選択してOKで画面を閉じます。

6.検索と選択画面に戻ったら画面右下の「+」をクリックし、「Deleteキー」で削除します。
光源が完全に削除されましたので、再度レンダリングをお試しください。


②太陽の向きを変更する
太陽の向きによっては、白光りしてしまったり暗く表示されます。

1.メニューバーウィンドウ>3D投影の設定を開きます。

2.平行投影の設定が開いたら、画面右下の太陽のマークをドラッグで移動してください。
※パースの設定が開いている場合は、画面右上[平行投影]ボタンをクリックすると表示が切り替わります。
 

3.平行投影の設定を閉じ、レンダリングをお試しください。


③光源の照明度を調整する
レンダリングすると平面図上にランプツールの太陽と天空オブジェクトが配置されます。
それぞれの光源を選択し右クリック[選択したランプの設定]を開き、照明度5~10ずつ調整してください。



④レンダリングの設定を初期化する
1.ツールバーよりレンダリング設定を開きます。
2.お好みのセット名に変更し、[セット内容を初期値に戻す]→[現設定でセット上書き]をクリックして設定画面を閉じます。

3.再度レンダリングをお試しください。



⑤機能門柱表札のパラメータで照明が点灯になっている

オブジェクトの中には、下記の様に、「照明の点灯」の有無を設定できるものがあります。
図面に配置済の機能門柱等の設定を確認し、照明の点灯-オンになっている場合は、オフにして下さい



評価点数: 0 (0 件の投票)

Chuck Norris has counted to infinity. Twice.

前の画面に戻る